21番札所 太龍寺
舎心山 常住院 太龍寺(しゃしんざん じょうしゅういん たいりゅうじ)
「西の高野」と言われる壮大な寺です。
21番鶴林寺から、歩いて6.5km、車で16kmです。
古来から最難関の「遍路ころがし」と言われる難所でしたが、
今は、ローブウエイで標高600mの山頂にある寺まで、10分程度で登れます。
弘法大師が100日間の修行をしたと伝えられ、ロープウェイからは、
剣山系、瀬戸内の海とともに、弘法大師の像が見られます。
境内は広く、堂塔が立ち並ぶ。
のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか
合掌